春といえば、新しい生活をスタートさせる人が多いですよね。
4月には入社式を行う企業も非常に多くあります。
入社式は新入社員にとって記念すべき社会人デビューの第一歩です。
スタートで躓かないように、マナーはしっかりと押さえておく必要があります。
まず、入社式に出席するときは、身だしなみが大事です。
身だしなみの基本は清潔感なので、寝ぐせをそのままにするのではなく、
きちんとまとめておきましょう。
制服が無い場合の服装は、スーツが基本ですが、アパレル関係など
特殊な業種であれば、社風に合わせた服装を心がけましょう。
その場合でも、清潔感は大事なので、服にほつれ、シワ、シミが
無いかどうかを、事前にチェックしておきましょう。
女性であればストッキングにも注意したいですね。
ベージュ、肌色の無難な色を選び、伝線したときのことを考えて
必ずストッキングの替えを用意しておきましょう。
男性もスーツを着るときには、ネクタイをしっかりと締めて、
スーツに浮かないような靴を履きましょう。
そしてマナーの基本は、あいさつです。
社内ですれ違う人には、あいさつをするのは基本なので、
知らない人でも会釈を必ずするようにしましょう。
15度に頭を下げるのは会釈で、一般のお辞儀は30度、
お礼やお詫びの場合は45度と3段階に分かれています。
入社式前には服装チェック以外にも、携帯電話の音にも注意したいものです。
式の途中に着信音がなってしまってはいけませんので、
理想であれば電源オフ、最低でもマナーモードにして
音も鳴らないようにしておきましょう。
バイブも会場が静かなときには目立ちますので、
設定でオフにしておいた方が無難ですよ。
また、新入社員の数が少ない企業だと、
自己紹介がある可能性もあります。
急に自己紹介するように振られても困らないように、
ある程度話すことを準備しておいた方がいいですよ。
言葉遣いも学生気分では困りますので、
社会人ということを意識して話すようにしましょう。
こちらは一声に笑う五つ子の赤ちゃんです。
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2014-03-19 12:56
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