53歳とは思えぬ若さと美しさで男性ファンを虜にしている
女優の川島なお美さんが癌の手術を受けていました。
女優としてだけでなく、フランスの四大ワイン産地から騎士号を
授与されている唯一のアーティスト、川島なお美さん。
肝内胆管癌で12時間に及ぶ大手術を受けていたそうです。
肝内胆管癌は、60歳以上の男性に多い病気で、胆汁を十二指腸へ流す
胆管のうち肝臓内にある部分に発生する癌で、症状は現れにくいそうです。
一般的には切除手術で治療するか、放射線療法などを行うそうですが、
川島さんは腹部に小さな穴を開ける腹腔鏡下手術を行い悪性腫瘍を取り除いたとのこと。
川島さんといえば「失楽園」など官能的な演技を得意とする女優さんですので、
体に残る傷は付けたくなかったのでしょうね。
手術は無事成功し、現在は体調を考慮しながら、
ドラマの撮影をされているそうですので一安心ですね。
川島さんは、毎年1回受けている人間ドッグで早期発見につながり、
体への負担の少ない腹腔鏡下手術で治療ができたそうですので、
改めて人間ドッグの必要性を感じます。
昨年の夏に行った人間ドッグで発見されたそうですが、
川島さんは仕事のスケジュールを優先され半年遅れで手術をしたそうです。
見事なプロ意識ですね！
ご主人である鎧塚俊彦さんの献身的な看病もあり、
川島さんは仕事復帰を果たされていますが、
そんな鎧塚さんにも心配な病気があるそうです。
病名は、「網膜中心静脈閉塞症」といい左目に失明の恐れがあり、
「自分が鎧塚さんの左目になる」と奥さまである川島さんが発表していました。
この病気が発症したのは、2012年2月からで今までに手術を4回行っていて
病状は良好だそうです。
鎧塚さんは、食生活に気を付けながら自然に治るのを待ちたいとコメントされています。
パティシエとしても有名な鎧塚さんですので、早く治して
美味しいスィーツをたくさん食べさせていただきたいですね。
とても仲の良いご夫婦ですので、お二人で支え合いながら
病気を克服していかれると思います。
ダンスのフィニッシュでポロリはこちら
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2014-03-26 19:19
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