グラビアアイドル、女優、タレントとして活躍されている矢吹春奈さんの話題です。
矢吹さんは俳優の仁科克基さんとお付き合いをされていましたが、わずか交際7か月で
破局してしまったそうです。
破局の原因は、仁科さんの浮気ではないかと噂されています。
仁科さんが自宅マンションで女性と二人でベッドに寝ていたところを、
矢吹さんが遭遇してしまったようです。
激怒した矢吹さんが、二人にパンチし、仁科さんは土下座をして謝罪をしたらしいのですが、
矢吹さんはそのまま荷物を持って自宅を後にしたようです。
男女の破局の一番の原因は、男性の浮気というのは昔も今も同じのようですね。
仁科克基さんといえば、お父さまが松方弘樹さん、お母さまは仁科亜希子さんの二世ですが、
2011年1月に女優の多岐川裕美さんのお嬢さんの多岐川華子さんと
ご結婚されましたが、2012年10月に離婚されています。
この時の離婚の原因は、性格の不一致と生活のすれ違いと言われていますが、
本当のところは分かりませんね。
ところで、矢吹さんですが、以前は阿部真里という芸名で活動されていた時期があったそうです。
芸名を変えた理由は、グッドウィル騒動が原因ではないかと言われています。
グッドウィル騒動とは、2007年に中核企業であるコムスンが、
2006年12月~2007年5月にかけて介護報酬を不正に請求していたことや、
違法な指定申請などが明らかになり、コムスンは事務所を閉鎖しました。
厚生労働省から悪質と判断され、同系列の事業所も併せて5年間、
新規指定や6年ごとの更新を受けられなくなるとの処分をされました。
2008年に本体の株式会社グッドウィルが、東和リース株式会社に対して、
労働者を二重派遣していたことで書類送検されています。
グッドウィルの折口雅博会長が矢口さんの大ファンで、スポンサーとタレントという関係を
超えた関係と週刊誌で報じられたことがあったそうです。
タレントさんにとって、強力なスポンサーというのはありがたい存在ですが、
今回のような、社会的に大きな事件になってしまうと、いろいろ言われてしまうので
スポンサー選びも大変ですね。
このスキャンダル報道後、矢吹さんの仕事は激減してしまい、
ロサンゼルスに語学留学されていました。
留学から戻り、芸名を「阿部真里」と改名してアクション女優として、
映画「怒りの鉄拳レディ・ドラゴン」に主演されましたが、
過去の人気までは回復しなかったそうです。
そして「矢吹春奈」に名前を戻し、「いろんな仕事で頑張っていきます。」と
新たにスタートを切ったそうです。
とてもセクシーな矢吹さんですので、お仕事や男性を選ぶときは用心した方がよさそうですね。
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2014-04-08 12:12
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