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黒柳徹子は入れ歯で滑舌が悪い?髪型はかつら?年齢非公開?

日本を代表する女優司会者の第一人者であり、ユニセフ親善大使を務める

平和運動家としても知られている黒柳徹子さんが注目されています。



ご本人は年齢非公開とおっしゃっていますが、1933年8月9日生まれの80歳です。

愛称の「トットちゃん」は、子供の頃に舌足らずだったため、

自分の名前の「てつこ」を「トット」と発音したことにちなんでいます。



このことは、累計770万部を記録した戦後最大のベストセラー

「窓際のトットちゃん」にも紹介されています。

この本は、黒柳さんが、通学していたトモエ学園でのユニークな小学生生活を描いた

完全なノンフィクションで、校長先生の人柄や級友も全員実名で登場し、

黒柳さんの初恋なども紹介された楽しい自伝的物語です。

私も昔この本を読んだことがありますが、このトモエ学園での体験が

現在の魅力的な黒柳さんを作り出すきっかけになったようです。


tetuko.jpg

黒柳さんを代表する番組として現在も放送されている「徹子の部屋」は、

1976年2月2日にスタートし、今年で放送38年目を迎える長寿番組ですが、

最近の黒柳さんの滑舌の悪さが噂になっているようです。


数年前に放送されていた歌番組「ザ・ベストテン」での早口の司会でも

聞き取れないというようなことはなく、きれいな発音をされていましたが、

確かに最近の黒柳さんはもたつくような感じがしますね。


年齢的なこともありますので、認知症やその他の病気を心配する人もいるようですが、

どうやら原因は「入れ歯」が合わないのでは?ということらしいです。


入れ歯は定期的に新しい物に交換をしないといけないらしく、

そのままにすると滑舌が悪くなってしまうこともあるそうですよ。

ですので、入れ歯が原因であれば、ちゃんと自分に合うものに交換すれば

以前の黒柳さんのすばらしいおしゃべりが聞けるようになりますね。



それから、黒柳さんにはもうひとつ、忘れてはいけないトレードマークがあります。

それは、「たまねぎ頭」といわれるヘアースタイルです。

あのタマネギ頭は、黒柳さんがニューヨークにいるとき、

ヘアドレッサーの須賀勇介氏が考案したと言われています。


はじめに「タマネギ」と表現したのは、アナウンサーで当時人気の

歌番組「ザ・ベストテン」で黒柳さんと司会をされていた久米宏さんだったそうです。

この「タマネギ」を作るためにはロングヘアーでなければできないそうですので、

あの髪型はカツラでは?と思っている人がいるようですが、違うようですよ。


むしろ、「タマネギ」以外のヘアのときにはカツラを使用されていると

ご本人が説明されていたことがあるそうです。



これからも内面だけでなく、外見もユニークな黒柳さんの楽しいインタビューを聞きたいですね。

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