AKB48の向井地美音さんが子役時代が話題になっています。
向井地さんは、2012年まで子役として活動されていた時期があります。
子役時代に、人気テレビドラマ「アンフェア」シリーズで篠原涼子さん演じる主人公の
一人娘「佐藤美央」役で出演していました。
無口で感情を表に出さない難しい役でしたが、母親を信じる芯の強い女の子を見事に演じていましたね。
「アンフェア」はのちに映画にもなったほど人気の高い作品でしたので、
幼い頃の向井地さんをご存じの方も多いのではないでしょうか。
子供から少女になり、お顏が少し変わったように見えるのは私だけでしょうか?
その他、子役として出演したドラマは、NHK大河ドラマ「利家とまつ」、
ウエディングプランナー、ホーム&アウェイ、医龍、パパの涙で子は育つ、
フライトパニック、働きマン、外科医 鳩村周五郎など。
映画では、踊る大捜査線、ゲゲゲの鬼太郎、トワイライトシンドロームデッドクルーズなど
話題作が多いですね。
現在は、AKB48のメンバーとして、昨年にAKBを卒業した大島優子さんに代わり、
「ヘビーローテーション」のセンターの後継者として活躍している向井地さんですが、
ちょっと変わったお仕事もされています。
4月18日から毎週金曜日放送、NHK高校講座 日本史「旧石器から縄文へ」という教育番組で、
AKB48の土保瑞希さんと込山榛香さんと3人で1年間出演するそうです。
この番組は、全国の通信制高校生の自宅学習に役立つことを目的として、
1953年にラジオ、1960年にはテレビで放送が開始されたそうです。
通信制高校生以外の高校生の学習にも役立つように工夫されていて、
1年間を通して高校教育課程の基礎を学ぶことができるとのことです。
授業放送のため、高等学校学習指導要領に基づいて制作され、
授業の理解を助けるために、NHK学園高校で使う教科書をもとにして制作された
「高校講座テキスト」が発刊されていましたが、2009年から休刊になり、
現在は高校用検定教科書や、高校講座ホームページの各科目にある
「学習メモ」を活用するかなり本格的な教育番組のようです。
歴史好き知られる俳優の高橋英樹さんが司会を務められるそうで、
とても勉強になる番組だそうですので、一度見てみたいと思います。
学生の間でも人気者のAKB48のメンバーも一緒に勉強してくれるので、楽しく学習できそうですね。
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2014-04-09 09:41
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